日本応用光学株式会社

Japan Applied Optics Co.,Ltd.


メタルゴボ

通常はステンレスの薄い板をエッチング(薬品により光を通したい部分を腐食により取り除く)して作ります。 ステンレスゴボはガラスゴボに比べて安価ですが、 ゴボにつなぎが必要なのでデザインの自由度に制限があります。例えば文字A、Bはつなぎを付けないと線で囲まれた部分が抜けてしまいますので、下の図で示すような、 中と外を結ぶ線(つなぎ)が必要です。つなぎの巾はプレート上で最小0.4mmですので、文字が小さくなるほどつなぎが目立つようになります。


ステンレス板ゴボ

LEDスポットライトの場合は、ハロゲンランプやメタルハライドランプを光源とする器具に比べて熱ストレスが少ないのでステンレスの代わりに銅板を使います。細かな図や文字の再現が可能で、ゴボ表面での内面反射も抑えられます。銅板の場合はホルダを使用します。


銅板ゴボ


ガラスゴボ

耐熱ガラスに金属クロームを蒸着し、エッチングして作ります。金属クロームをエッチングして取り除いた部分は光を通し、残った部分は光を遮ります。クロムの厚さは0.3μmと薄いので、細かなパターンを表現できます。またクロームの蒸着膜はガラスによって保持されていますので、 ステンレスゴボのようなつなぎは必要ありません。


ゴボのつなぎ

元の文字

ガラスゴボ


つなぎの入った文字

ステンレスゴボ


つなぎの無い文字

ステンレスゴボ